特徴みお筋に合わせて橋脚を配し、流水部と高水敷それぞれの支間に適する橋梁形式を選定。流水部の橋脚数は極力少なくして九頭竜川の急流に負けない力強いデザインとし、高水敷ではシンプルで低コストな構造とした。橋面上の主構造が勝山盆地の山並みと競うことのないよう、アーチライズを低く抑えた構造とした。雪国の下路橋で問題となる落雪事故をなくすために上横構を省略した。結果として、解放的な橋上空間を得た。鋼床版桁の路面凍結を防止対策に蓄熱材格納橋面凍結制御システムを採用。
- 諸元:橋長335m
- 上部構造:単純鋼床版桁(30m)/2径間鋼ローゼ桁橋(91m×2)/3径間連続非合成鋼箱桁(123m)
- 下部構造:逆T式橋台(直接基礎)/壁式橋脚(直接基礎、ニューマチックケーソン基礎)
- 受賞:2006土木学会デザイン賞優秀賞